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2017年3月17日(金)  3月定例会

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 3月17日(金)平成28年度最後の定例会が行われました。

 文化財課の宮崎さんによる今後の『太宰府文化遺産調査活動』についてのお話の後、日田街道班、南小班、国分小班、東小班の活動報告がありました。
 各班それぞれ、1年間を目標を持って有意義に活動をされ、太宰府文化遺産調査事業にに貢献していただいた事がよくわかる報告でした。ボランティアのみなさん、本当にありがとうございました。

 学芸員の田中さんからは、『古絵葉書で見る太宰府』の紹介がありました。ボランティアの皆さんは、スライドで写される古絵葉書を大変熱心にご覧になられ、また、絵葉書の歴史、見分け方など興味深く聞かれていました。

 最後になりましたが、太宰府文化遺産調査事業をお手伝いをさせていただいておりました田中智子と大田みゆきが3月いっぱいまでとなりました。大変楽しくお仕事をさせていただき、感謝いたしております。本当にありがとうございました。

2017年3月15日(水) 日田街道班 現地調査

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 3月15日(水)、日田街道班は太宰府市の北谷地区から宇美町極楽寺地区までの宝満山山麓の旧道を現地調査しました。

 当日は残念ながら雨と風に送られての出発でしたが、さすが晴れ男・晴れ女の多い日田街道班、半時間あまりで好天に恵まれました。
 目的地の極楽寺は、文永の役に於いて、蒙古の大群が博多湾に襲来のとき、戦火を避けて筥崎八幡宮御神霊を遷し奉ったゆかりの地です。
 そこまでの道中には、猿田彦尊・庚申尊天が数多く建立されていました。途中、親切な農家の方が道案内をしてくださり、ボランティアのみなさんに美味しいもぎたてのはっさくをふるまってくださいました。
 4時間かけての長い道のり、皆様お疲れ様でした。

2017年3月7日 太宰府南小学校区班 班会議

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 3月7日(火)、太宰府南小学校区班は梅香苑公民館で現地調査の振り返りと今後の活動方針を協議しました。

 先日おこなった北谷地区にある大行事塔現地調査の結果をまとめ、所在地を白地図に落とす作業を行いました。場所が山中だった為、写真やマップを駆使しながら、調査した場所を確認しました。 大正四年に建立された石碑が、現在も山の奥深くに変わらずにあるという事に、ボランティアの皆さんは驚きが隠せないご様子でした。

 次回は、薬師山の大行事や周辺の筑紫四国札所、文化遺産などをフィールドワークする予定です。

2017年3月1日 北谷・松川地区 大行事碑現地調査

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 3月1日、これまで見つける事ができなかった北谷地区の大行事塔調査を行い、今回は以前確認された事のある藤田さんと關さんにも調査に加わっていただき合同調査を実施しました。
 梅の花の香るソイラの山道、中腹にある納骨堂あたりから枯れ木をかき分け、道なき道を歩きながら目的の大行事碑を探します。
 落ち葉で滑り、足元からからずるずる落ち込んでしまいそうな険しい場所もありましたが、山中の少し開けた場所に到着。そこには、立派な大行事塔が静かに建っていました。ここは昔、北谷と山浦を結ぶ旧道沿いで、かつては祭事で相撲大会も行われていたそうです。
 また、大行事碑のそばには「御大典紀念」とはっきり彫られた石碑も残っていました。
 太宰府市内で唯一調査できていなかった大行事碑を見つける事ができ、ボランティア一同感激でした。

 さらに、少しくだった松川地区も訪れ、高台に祀られている松川地区の大行事碑、並んで立つ五穀神、筑紫四国第七十一番札所である龍頭不動妙院などを調査・見学し、松川ダム・浄水場そばのバス停より「まほろば号」にて帰路へとつきました。

2017年2月28日 水城小学校区班 班会議

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 2月28日、水城小学校区班の皆さんが社会福祉協議会センターにて班会議を行いました。

 前半は水城小の「郷土読本」をもとに、古い行事や風習などを読み解きました。
 その他に、日本経済大学へと通じる古い里道のお話や条坊制の道筋の話、四方に掲載されていた過去に見学した戒壇院の五輪塔について、四王寺南麓に残る石碑など、皆さんから色々なお話がありました。
 次回は、皆さんから提案された身近な文化遺産の再確認として、観世音寺地区の調査を予定しています。

2017年2月27日 国分小学校区班 班会議

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 2月27日(月)、国分小学校区班は、国分公民館にて班会議を行いました。

 これまで調べた国分・水城地区の文化遺産について皆さん再確認を行い、調べたりていない箇所は無いか、見落としは無いかなど、
活発な話し合いが行われました。
 また、過去の膨大な調査資料から、改めて、国分・水城地区は、文化遺産の宝庫であることを再確認しました。
 
 今後は活動の総決算として、地域の文化遺産とそれらに携わる方々を紹介する冊子を作成できるよう、皆さんで協議・検討していく予定です。どのような物が仕上がっていくのか、これからの活動も楽しみです。

日田街道班 さいふまいりの道 現地調査

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 2月15日(水)、日田街道班の皆さんが「さいふまいり」の道について現地調査を行いました。
 前日までの今年最大の寒波が過ぎ、うってかわって絶好の晴天。集合地の太宰府市役所前では、まもなく満開の白梅と山上憶良の「春さればまづ咲く宿の梅の花 獨(ひとり)見つつやはる日暮さむ」の歌碑がボランティアのみなさんを見送ってくれました。

 今回は宇美町の貴舩神社(貴船2丁目)から宇美八幡宮までの旧道を歩きながら、道沿いに残る文化遺産を調査。
 頭巾山、三郡山、若杉山を右手に眺めながら八幡産宮、疫神社、猿田彦、浮殿等の文化遺産を巡り、宇美八幡宮に到着しました。
 調査の途中では、古代では高貴な甘味料であった「あまづら」を発見。史跡解説員の藤田さんから、その汁の取り方、煮詰め方を伝授いただきました。

 宇美八幡宮に参拝後は、隣接する宇美町立歴史民俗資料館を見学。資料館の平ノ内さんに、古い道筋や猿田彦碑の移転をはじめ、宇美町の歴史に関する詳細なお話を聞かせて頂き、ボランティアさんの質問1つ1つにも丁寧に解説をしていただきました。

 次回は北谷周辺の旧道を現地調査します。

2月定例会

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 2月10日(金)、プラムカルコア太宰府にて2月の定例会が開催されました。
 はじめに、太宰府市文化財課の宮崎氏より今後の「太宰府文化遺産調査活動」についてお話がありました。これまでの遺産調査活動は今年度で終了する方向で、来年度以降については、これから検討していくという趣旨でした。

 1年に渡ってお話いただきました梅崎満里さんの「太宰府と陶磁器」の講座も今日で最後となりました。最終回のテーマは「日本の磁器」。中でも、有田焼の様式の変遷について詳しくご説明していただきました。中国の影響が大きかった時代の文様が次第に日本独自のものに変化してゆく様子や海外輸出のために作られた器、将軍家、幕閣への献上の為の器など映像を見ながら丁寧にご説明頂きました。

 毎回、限られた時間の中で、ユーモアを交えながら、かつ、専門的な事柄も取り入れ、また、梅崎先生の優しい語り口調に、聴者も惹きつけられた講座でした。一年間ありがとうございました。

 続いて、情報発表として、太宰府東小学校区班長の鬼丸さんより「太郎左近社 春の大祭」「天満宮 節分行事」について調査報告がありました。 

 天満宮の節分の、鬼を払って福を招き入れる「豆まき神事」は、毎年大賑わいとのことで、来年は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

水城小学校区班 班会議

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 1月24日(火)、雪が舞うなか、水城小学校区班の今年初めての班活動が行われ、6名の方が参加されました。

 会議では、以前から調査している水城尋常高等小学校『郷土讀本』の読み合わせを実施。

 郷土讀本に出てくる水城小学校付近の道筋について、どの道を通って行ったのか、川遊びについては、今のどの辺りで遊んでいたのかなど讀本を読み合わせながら、その昔に思いを馳せました。
 また、8月のお盆時期・精霊送りの際に、団子や茄子などで作った「とりのこ」とはどんな物か。気になった文化遺産の調査を行っています。

1月23日(月) 国分小学校区班 振り返り調査・班会議

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 1月23日(月)、国分小学校区班は今年初めての班活動で、龍頭光山筑前国分寺様の振り返り調査と班会議を行いました。
 昨夜からの雪で、筑前国分寺跡をはじめとするあたり一帯は銀世界で、いつもに増して厳かな雰囲気に包まれていました。

 はじめに、筑前国分寺の安藤様に読経いただき、その後、国分寺の経歴、ご本尊・伝薬師如来坐像、境内の仏像などのご説明を頂きました。
 ご本尊・伝薬師如来坐像の佇まいは、ふくよかであたたかく、優しさにみちていました。国の重要文化財に指定されており地域の方からは、「お薬師様」と呼ばれ、病気の治癒をお願いする佛様として深く信仰されています。

 振り返り調査後は、文化ふれあい館に移動し、打ち合わせを行いました。次回、個々に意見を出し合って、今後の活動案を検討する予定です。

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