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関屋えびすさん祭り

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太宰府市内の恵比寿祭は12月の1日~3日に集中しています(地
域によっては、3日を中心としてお世話の方々の集まりやすい週末
などに実施)。

1日は日中に通古賀の王城神社、2日夕方と3日早朝は宰府地域、
3日夕~夜にかけては関屋で行われています。

関屋のえびすさん祭りは夕方5時頃から始まります。えびす様の
前には御神酒や野菜、紅白の重ね餅、大きな鯛があがります。
恵比寿堂の前にテントを建てて、お参りの人に御神酒・刺身・豚
汁などを振る舞います。寒い時期ではありますが、豚汁やお酒で
体を暖めた皆さんのお話は尽きることはありませんでした。

王城神社 月次祭(つきなみさい)とえびす祭

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旧水城村十社(老松神社・衣掛天満宮・国分天満宮・坂本八幡神社
・日吉神社・鹿嶋神社・王城神社・地禄神社・丸山神社・宝満宮
八幡宮)の月次祭(つきなみさい)が毎月1日王城神社で行われて
います。

この十社の神事を担当されている太宰府天満宮の神職の方が来られ
本日8時より師走の月次祭が行われました。王城神社の氏子の方々と
共に、水城地区のお宮全体の代表の方とその月の当番神社(神饌
等担当 今月は衣掛天満宮)の関係者の方、王城神社氏子会会長、
王城神社が所在する通古賀区の自治会長といった方々が参列され
ていました。毎月1日におよそ20分の神事が行われているそうです。

本日10時からはえびす大祭も行われました。王城神社のご祭神は
事代主命(ことしろぬしのみこと)=福神・えびす様であり、今年
は事前に線刻のえびす像に墨入れも行われたそうです。20年くら
いぶりだそうで、とてもくっきりとえびす像が浮かび上がってい
ました。

本殿内のえびす像もこの日が年に1度のご開帳。多くの参拝客の
方々が熱心にお参りしていました。福引きの景品はティッシュ
ボックスやお醤油。1等が当たると景気よく鐘の音が境内に響い
ていました。太宰府市内のえびす祭はこの12月1・2・3日に集中
しています。

坂本八幡神社 神もどし(神迎え)

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11月末の土曜日、坂本八幡神社で「神もどし(神迎え)」の行事
がありました。

文化遺産調査ボランティア水城小班の皆さんのこれまでの調査で
この行事について次のような御報告をいただいています。

「旧来、10月は神無月として神々は出雲へ行かれ、月の終わりに
もとの宮へと戻ってこられるという。子供や若者の行事として行
われ一時途絶えていたが、昭和49年(1974)頃に坂本親和会により
復興された。平成16(2004)年に氏子会を結成し氏子会主催、親和
会協賛という形で続けられることになった。月遅れの11月末の土
曜夕刻に神事が行われ、氏子会や自治会をはじめ地域の人々で
賑わっている。」

お天気が心配されましたが時折星も見える中、今年も滞りなく斎
行されました。地域の方による奉納演舞は年を経る毎に盛大になり
恒例の筑前琵琶の奉納演奏は「宝満山賛歌及び苅萱の関の物語」
(苅萱の関跡とかるかや物語 市民遺産第9号 今春認定)と「有岡
城」(今年の大河ドラマ軍師勘兵衛にちなむ)で、大変迫力のあ
る撥(ばち)さばきと琵琶歌に、境内は静かに聞き入っていました。

神社横のカイノキも鮮やかに色づき、初めてのライトアップの効
果もあって、日中とは違う幻想的な雰囲気でした。

王城神社 真魚箸(まなばし)神事

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11月2日日曜日の午後、通古賀の王城神社で宮座並びに真魚箸
神事が行われました。

20名近くの氏子の方が揃いの法被を着てお集まりで、太宰府天
満宮の神職の方により祝詞が奏上され、神事が執り行われました。

引き続き大きな鯛が2尾、作法にのっとって運びこまれ、作法にのっ
とって真魚箸神事も行われました。

向かい合ったお二人の方の前に鯛の頭を本殿に向けて据え、頭に
2本の真魚箸を刺し、尾側の手で包丁を握り、手を添えることな
くさばいていきます。

利き手でない場合、大変難しそうです。今年は喜寿を迎えられた
氏子の方が担当されました。年齢の節目の方や厄年の方など、担
当される方は毎年変わるそうです。
ここでさばいた鯛を後の直会でいただくとのことでした。

このような神事は市内ではここ王城神社だけです。お参りに来ら
れた方も、静かに見守っておられました。

水城小班の皆さんと見学させていただきました。
初めての方ばかりで市史に記してあること以上に様々な調査がで
きたようです。

お忙しい上、神聖な儀式であるにも関わらず、質問にお答えくださっ
たり、昇殿させていただいたりしました。自治会長様や氏子の皆様、
太宰府天満宮の神職の方にも、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました

古都の光

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9月21日(日)太宰府市内にて秋の訪れを告げる「古都の光」が
開催されました。水城跡から大宰府政庁跡へ、そして戒壇院・観
世音寺に至るまで、燈籠に灯された光によってつながれ、多くの
見物客で賑わいました。

各会場では様々なイベントが行われましたが、大宰府展示館でも
職員お手製の燈籠がお目見えし、行き交う人々が足を止め、魅入っ
ていました。

また、館内では史跡解説員さんによる特別解説が行われ、政庁跡
や水城など大宰府の歴史について多くの方々が見学されました。

古都の光は25日(木)にも行われ、太宰府天満宮から門前町一帯、
九州国立博物館などが灯りに彩られる予定です。是非こちらにも
足をお運びください。

太宰府歴史スポーツ公園(万葉歌碑)

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太宰府歴史スポーツ公園は市西部の吉松地区にある公園です。
公園内には様々な運動施設があり、スポーツや運動を楽しむ多く
の方々に利用されていますが、太宰府の歴史にも触れてもらえる
ように万葉集の歌を刻んだ石碑が建てられています。

万葉集は奈良時代に編纂されたとされる和歌集で、現存するもの
では日本最古のものです。4500以上もの数多くの歌が収められて
いますが、その中から大宰府にまつわるものを中心とした10句が
選ばれ、大池の湖畔を巡る万葉の散歩道沿いや頂上から太宰府が
一望できる展望広場一帯に計10基が建立されています。

公園をご利用の際には是非これらの歌碑も見て頂き、古代大宰府
の歴史や文化の面影に触れてみてはいかがでしょう。

太郎左近社 夏のおまつり

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梅大路の先、石坂にある太郎左近社は2月1日と8月1日が御日祭です。
太宰府天満宮の神職の方が来られて神事が行われ、毎回30名~40名
程参拝者の方が集まります。
今年の夏の御日祭はあいにくの雨となりました。
祝詞が奏上され、お祓いをしていただき玉串を奉納します。
お神酒とコブ・スルメを頂戴し、お札と花火をいただきました。

太郎左近社は病気平癒の神様で、祠の下には記名した手形や足形・
目の形などの木札があり、人々の信仰の営みがわかります。
年々激しさを増す猛暑。日々の健康を願い参拝する人たちが遠方
やご近所を問わず、多く訪れるお社です。

夏祭り 衣掛天満宮・王城神社

夏休みに入り、各地で地域の夏祭りが開催されています。

菅原道真公ゆかりの衣掛天満宮では「およど(夏祭り)」と「茅の
輪くぐり(夏越しの祓い)」についてご案内の立て看板が出され
ていました。

それによりますと、「およど」とは「夏期に流行する悪疫を除去し
家内安全を祈る」ものであり、「清々しく新たな気持ちで夏を迎
えましょう」というお祭りだそうです。

また、「茅の輪くぐり」とは、正月から半年経ったこの時期の夏越
しの大祓に使用される「茅草で作られた大きな輪」をくぐること
により、悪疫や罪などが祓われるとのことでした。どちらの足か
ら入ってどうくぐるのかといったことも図解されていました。

当日は皆さん神妙な顔つきでくぐっていました。青い茅のよい香
りは清々しい気分にさせてくれます。御神酒の振る舞いがあり、
お祭りも盛り上がってくると爆竹など小規模ですが花火も行われ
ていました。

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また、通古賀区でも7月最後の週末に王城神社で夏祭りが開催
されました。浴衣姿の小学生や甚兵衛姿の小さな子供たちもた
くさん参拝していました。太鼓やひょっとこ踊りなど境内では
演舞も披露され、拍手や笑い声が絶えません。出店も安価でお
いしいせいか長蛇の列で大変な賑わいを見せていました。 

どちらも氏神さまの元で、夏を乗り越える熱気に包まれ、ます
ます地域の親睦も深まっていくようでした。

8月にかけても夏祭りが随所で行われます。お神輿や燈籠を
作ったり子供たちが踊ったりと地域毎で趣向を凝らして、子
供たちにとっても大人にとっても楽しみな行事になっています。

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隈麿公のお墓 夏まつり

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朱雀3丁目榎区にある隈麿公のお墓。菅原道真公の息子にあたる
隈麿公のお墓といわれています。このお墓の周りには六弁のウメ
や大きなクスノキがあり、近所にお住まいの菊武さんによって守
られてきました。一昨年、今後の管理を榎区が引き継ぎ、以来、
日々の清掃や春夏のお祭りについても協力して、地域の文化遺産
として守り継がれています。(太宰府市民遺産第7号)

7月15日は夏まつり。太宰府天満宮の神職の方々により祝詞が
奏上され、隈麿公の御霊をお慰めしました。地域の方をはじめ文
化遺産調査ボランティアの方も含め約15名ほどが集まりました。
皆さんそれぞれ玉串を奉じ、お参りをしました。例年蒸し暑い中
セミの鳴き声が敷地内を包みますが、この日は曇天だったせいか
あまり聞こえませんでした。

春先、天満宮の庭師の方々により枝打ちが行われ、とても身軽に
なっていたクスノキの大木もみるみるうちに柔らかい若葉が芽吹
き、力強い生命力を私たちに示していました。

敷地内に3ヵ所ベンチが新設されています。枝打ちの際の廃材を
利用して作られたそうです。
「訪れる方々のしばしの休息に、腰掛けていただきたいです。」と
菊武さんは話されていました。
近いうちにクスノキの枝葉が木陰を作ってくれそうです。

春のおまつりは4月15日です。

旭地蔵尊夏まつり

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毎年7月13日は五条の旭地蔵尊の夏まつりです。
ふだんからお参りする人の絶えないこのお堂ですが、いつにも
増して賑わう一日です。

この日は朝から世話人の皆さんが祭壇に果物やお菓子などを供
え近くの白川橋の欄干には提灯や吹き流し、幟旗をくくりつけ、
お堂の横の広場では飲み物など接待の準備が始まります。

9時から参拝客が訪れ始め、11時の供養読経が始まる頃には
20名位の参拝客でお堂はいっぱいになりました。博多の崇福寺
から和尚様がお越しになり、読経が流れるおよそ20分間、それ
ぞれ順にお焼香をし、熱心に拝んでいました。その後も三々五々
とお参りの方が来られていました。

夜8時くらいまでろうそくの火は消えません。「私の主人のひい
おばあちゃんの頃には、すでに行われていたおまつりだそうで
すよ。長いですね。」とお話くださる方や、今年は日曜日でした
が、この日が平日であれば「下校途中の小中学生もお参りをし
お茶を飲んだりして寄り道してくれますよ。」と世話人の方から
のお話も聞くことができました。

世話人の皆さんの方で、この旭地蔵尊の法要をこれまでご参拝
の方々にハガキで毎年ご案内しているそうです。一時期は500
通近く発送していたそうですが、だんだん減って、今年は350
通くらいだったそうです。

それぞれが日々お参りし、大切に守られてきた旭地蔵尊。
旭地蔵尊と文字の入ったタオルと蒸し饅頭を手に、「また来年お
会いしましょうね。」と笑顔でお互いを見送るお年寄りの姿がと
ても印象的でした。

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