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高雄区 春の散策会

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夏日となった5月22日(木)高雄区で春の散策会が行われました。
高雄区では、地域住民の方に高雄という地域の歴史や高雄山に
ついて広く知って、より大切に思って欲しいとの願いを込めて、
自治会長さんを中心に自治会・有志の方様々な活動をされてい
ます。

本日は、太宰府南小班の皆さんも参加。時々説明をされながら
高雄区の方と一緒に気持ちの良い汗を流しました。

個人宅前にある猿田彦や大行事の石塔・地蔵公園・今王池・今
王遺跡発掘現場跡など住宅街にある石塔や祠を見て、高雄山を
目指します。

高雄山は158mと低い山ですが、初めて訪れたという方も多
いようでした。高雄山城についても解説を熱心に聞かれていま
した。散策路が高雄公園に続いていて参加者の方が「もっとよ
く知って日常的に散歩してみたいですね」とお話しされていま
した。

「久しぶりに来た」「こんなところがあったのね」「知らないこ
とがたくさんで・・・」など、皆さんと一緒に歩いたからこそ
得られた喜びを感じながら下山し、黄金色に色づく麦畑を見な
がら公民館に到着、昼食となりました。中世の太宰府の歴史ビ
デオを上映したり、高雄公民館にあった源平合戦の大段幕(明
治時代に地域の方々の寄附によって作られた)を披露したりと
今日一日高雄区づくしで、参加者の皆さんは、地域の歴史や活
動について関心を高められたようでした。
参加人数は46名。高雄区の周辺地域の方や筑紫野市の郷土史
会の方など、多方面から数多くのご参加とのことでした。

このような活動がきっかけとなって、人々の意識が高まり「文
化遺産からはじまるまちづくり」が自然とできていくように感
じます。

高雄区にはまだ多くの文化遺産があります。振り返り調査や新規
の調査についてこれからも支援を続け、まちづくりに寄与してい
きたいと考えています。