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6月10日(金) 時の記念日行事開催

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 2016年6月10日(金)、大宰府政庁跡にて「太宰府における時の記念日行事」が開催されました。

 時の記念日は東京天文台と生活改善同盟会によって大正9(1910)年に制定され、全国で記念行事が始められました。太宰府においては、大正10年の開始以来、地域の方々によって記念行事が受け継がれてきました。
 その後、一時期途絶えますが、城戸満(筑山)先生と教え子の皆さんによって再興され、現在は辰山会の皆さんを中心に毎年行われています。

 今年の記念行事も、政庁跡に広がる青空の下、早朝より多くの方々が政庁跡に集まりました。
 6時10分より会長・川口さんの挨拶、高瀬さんの司会進行で行事は始まり、「時の記念日」「水城村の地勢 度量衡の歌」「宮村翁を讃える歌」「水城小学校校歌」などを皆で合唱。「水城村の地勢」の歌詞にある『福岡までは20分~♪』についての解説なども交えながら、それぞれの歌の意味・歴史を知る機会となりました。

 合唱以外にも、太宰府市文化協会の皆さんによる「都府楼址」の舞踊、太宰府市公文書館よりパネルの出張展示など盛りだくさんの内容でした。
 
 先人達の努力によって残されてきた「時を大切に思う」行事が、太宰府の大切な市民遺産として守り受け継がれています。