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6月15日(水 )日田街道班 現地調査 光岡~月隈公園

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 梅雨晴れの蒸し暑い一日となりましたが、日田街道班の皆さんは、光岡地区を出発し、この調査の最終目的地である日田市内の永山布政所(日田代官所跡)を目指しました。

 光岡地区の旧日田街道を歩いていると、住宅街左手の岩肌にお堂があるのが見えました。急な山道を登ると、岩肌を削ったところに大師堂と不動様が祀られていました。そこからの景色は、光岡地区を一望出来る絶景で、まるで、お大師様と不動様が地区の皆さんをお守りされているようでした。

 さらに進むと、後醍醐天皇の勅願により時の郡司大蔵永貞が建立した、九州唯一の勅願の霊場といわれる岳林寺があります。
 由緒ある古刹に相応しい立派な門構えで、楼門には「太平興国」と掲げられてます。楼門を潜って、正面には、東照宮、右手には、風格ある鐘と三重の塔、境内に入ると美しい本堂があり、歴史の重みを感じました。

 それから、花月川に沿って進み、右手に御幸橋があるところから左折して進むと、「永山布政所」跡に着きます。ここが、日田代官所跡であり、現地調査の最終目的地です。日田郡代が丸山城(永山城)の南側に永山布政所を置き、九州各地にある幕領や九州各藩の目付としてその威勢を天下にしめしたところです。現在は、「永山布政所」の建物はありませんが、小公園として整備されています。

 日田街道の調査は長い道のりでしたが、ゴールの「永山布政所」を目の前に、班の皆さんは喜びと達成感で感慨深い面持ちでした。
 現地調査が一旦終了となると少し寂しいですが、日田街道班の皆さん大変お疲れ様でした。