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7月6日(水) 戒壇院 大般若会・お施餓鬼

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 7月6日(水)、戒壇院にて、大般若会・お施餓鬼が行われました。

 『大般若経』とは、唐代の玄奘三蔵が、長短様々な「般若経典」を集大成された経典の事です。法会では、聖福寺のご住職はじめ近隣の禅寺から集まられた十数名の僧侶の方々が、膨大な般若教典600巻を1巻ずつ、扇をひろげるがごとく空中にかざし、声高らかに経題を転読・祈祷されました。まさに圧巻そのものです。
 お施餓鬼法要は、亡くなられた有縁無縁の方々が、その後の世界で飢えや渇きに苦しむことのないように霊を供養する仏事です。50人近くの檀家の皆さんや参拝者が熱心にお参りされていました。

 境内にはためいている五色の短冊には様々な御仏の名が書かれており、参詣者はお守りにと大切に持帰られていました。
 道真公ゆかりの謡曲:道明寺で有名な木槵樹が静かに小さな黄色の花をさかせて大般若会の一日を見守っていました。