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2017年4月4日(火) 太宰府南小学校区班 大行事塔・筑紫四国の現地調査

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 春の陽気に包まれた晴天下、太宰府南小学校区班の皆さんは通古賀地区を中心とした大行事塔・筑紫四国の現地調査を行いました。
 穏やかな日差しと適度な風があり、暖かさで開花した桜などを見ながらの絶好の調査日和となりました。

 まず調査に伺ったのは西鉄沿線からも見える小高い丘陵の薬師山。ここには江戸時代に通古賀村の人々が建立した巨大な大行事塔が残ります。また、敷地内には筑紫四国札所があり、薬師如来が大切に祀られています。同じく敷地内で祀られている十三仏などとあわせてお参りいたしました。

 その後、旧日田街道沿いに賑わった通古賀地区を歩き、四王寺山に由来する縁起が残る王城神社、街道沿いの筑紫四国札所などを調査しつつ、鶴の墓・榎社・鹿嶋神社・晴明の井と巡り、最後は太宰府が認定された日本遺産の構成文化財の1つである般若寺跡を調査しました。

 古代から近現代まで様々な文化遺産がひしめく通古賀地区ですが、その合間を点々と繋ぐように筑紫四国の札所があり、往時の人々の信仰に想いをはせる調査となりました。