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7月15日 隈麿公のお墓 夏祭り

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榎区の「隈麿公のお墓」は傍らの六弁の梅と合わせて長い間地域
の方々によって守られてきました。

近年は、お墓の隣にお住まいの菊武夫妻によって、清掃や玉垣を
作り替え、六弁の梅のお世話などがなされ保たれてきましたが
榎区でお守りすることはできないかということで、区では昨年
榎文化保存会を立ち上げ、お守りすることになりました。市民遺
産第7号の認定を受けています。

春(4月15日)と夏(7月15日)にお祭りがあります。本日は夏祭り。
今年は海の日と重なって、子供会も参加で総勢40名程で大変賑
やかでした。

地域の方々はじめ文化遺産調査ボランティアの方も参列。
太宰府天満宮から神職の方々はじめお宮の方10名程が厳かにお
祭りを執り行った後、自治会の方、子供たちも参拝しました。

隈麿公について神職の方にお話いただき、子供たちも親御さんた
ちも「知らなかった・・・。」と驚いた様子でした。

自分の住んでいる地域にこのような物語があり、守り大切にして
いくことの尊さを体感できたのではないでしょうか。

最後の写真の榊の木は、菊武夫妻のお庭に生えており、この榊を
隈麿公にお供えしているのだそうです。手が届かない上のほうは
茂ってしまってこんもり大きくなっています。

文化遺産調査ボランティアの活動でも、実際のモノやコトのみな
らず人物や行事についても調査や記録を続けていきたいと思って
います。