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日田街道班 現地調査

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10月30日(水)午前中、日田街道班の皆さんが「さいふ詣りの
道」について調査を行いました。

筑紫神社の鳥居付近に「左 天満宮参詣道」と刻んだ追分石が
あるので、今回は最寄りの駅、JR原田駅から五条の構口方面
へ出発です。

明治33年作成の地図と現在の地図などを基にさいふ詣りの道を
たどっていきます。軌道の敷かれ方や開発などで地図の通りで
はありませんが、近所の方にお尋ねしたり山道を上ってみたり、
川の流れ方やため池の位置を手がかりに、一路太宰府へ。

途中、路傍の祠や猿田彦の石碑など、当時の往来を見つめてい
たかもしれない石仏もあり、現在は少なくなった趣深い景色も
楽しみました。

本日の目標到着地点・針摺の地禄神社までおよそ3時間。遠く
宝満山が見えだしたころ、「(昔は今のように建物は無かった
から)旅の人は、あの山を頼りにどんどん進んでいたのだろう
ね」とお話しあって歩きました。

針摺から五条構口への道は次回の活動でたどり、今後は、鳥栖
や長崎方面から原田宿を通って行くさいふ詣りの道を、確認・
整理・報告をしていきたいと思っています。