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5月定例会

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 5月20日(金)、プラムカルコア太宰府にて5月の定例会が開催されました。

 はじめに、事務局である公益財団法人古都大宰府保存協会より、平成27年度の事業報告、平成28年度の事業計画等について報告がありました。
 平成27年度文化遺産調査活動には、延べ716名の方々に、また、全体会には、305名の方々にご参加頂きました。多数のご参加、ありがとうございました。

 また、その後に行われた班会議でも、本年度の活動について具体的な意見や意欲的な取り組みが見られ、班同士でも情報が交換され、活動の新たな展開も生まれてきています。

豊かな自然の生き証人

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 童話「桃太郎」のお供として知られる雉(キジ)ですが、日本最古の和歌集『万葉集』にも詠われるなど私たち人間との関係は深く、日本の国鳥としても指定されている鳥です。
 普段あまり見かけることのないキジですが、大宰府政庁跡の北端部でたまに見かけることがあります。大宰府政庁跡から坂本八幡神社、そして蔵司跡へと、縄張りを見回るかのように歩く姿はとても優雅です。
 大宰府政庁跡周辺に豊かな自然が残っている証人である彼らも、太宰府のかけがえのない「文化遺産」といえるのではないでしょうか。
 もし大宰府政庁跡を散策中に見かけましたら、驚かさないようそっと見守ってあげてください。

(写真提供:桑野満典氏)

5月10日 太宰府南小学校区班 班会議

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 5月10日(火)、太宰府南小学校区班が梅香苑公民館にて班会議を行いました。
 本年度の活動目標である「大行事塔」と「筑紫四国観音霊場」巡りの調査にあたって、それぞれの所在地を太宰府市内の白地図に落としていく作業を行いました。
 原資料には、古い地名や大まかな所在地の表記しかなく、困難な作業となりそうですが、現地視察をしながらじっくり調査していく方針です。

4月22日 太宰府西小学校区班 班会議

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 4月22日、太宰府西小学校区班が新年度における1回目の班会議を行いました。
 
 太宰府西小学校区班は、太宰府市の西に位置する大佐野地区一帯の文化遺産調査を担当しており、地域には古代大宰府の奥津城で買地券が出土した宮ノ本遺跡をはじめ、古代から現在に至るまで様々な文化遺産が所在しています。

 太宰府西小学校区班では、昨年作成した文化遺産巡りマップを活用し、地域の方々に身近な文化遺産を知って頂くと共に、新たな視点で文化遺産を見直していく方針です。

4月26日 水城小学校区班 現地研修

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 太宰府天満宮のおみくじの色も楠若葉色に変わる新緑のなか、4月26日に水城小学校区班では太宰府天満宮周辺に所在する文化遺産群の現地研修を行いました。
 長年にわたりガイドとして太宰府天満宮を案内されてきた中村さんの案内で、太宰府天満宮一帯に所在する様々な文化遺産を研修。中村さんならではの詳細で面白いガイドに、普段見慣れていた文化遺産の新たな一面を確認することが出来ました。
 

4月20日 日田街道班 現地調査 日田市夜明地区

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 日田街道班は、4月20日(水) 日田市行徳家住宅から夜明公民館まで現地調査を行いました。

 行徳家住宅から市道関中央線を上って行くと、「堂の上の不動様」と呼ばれている大神宮があります。ここの境内には、大師堂、牛様、鞘様、観音堂、伊勢宮、不動様、地蔵菩薩が祀られています。

 そのまま、街道を大分自動車道に沿って進んでいくと、三隈川や夜明ダムが見えてきます。道なりに、杷木山方面へ下ると、左手に脇道があり木々が茂っている場所があります。
 ここに、杷木山の氏神である神々が祀られています。中でも、自然石に注連縄を張って祀られている、山の神様と自現様は、趣深いものがありました。

 その後、杷木山の大師堂、福澤鉄次翁頌徳碑を訪れ、一面の梨園の中を進み、こうがい坂を下り祝原の大神宮へと向かいました。
 祝原の大神宮は、祝原地区の氏神様である、伊勢宮、観音堂、大師堂が祀られており、頭上の白藤が花盛りで甘い爽やかな香りにボランティアの皆さんも癒されました。

 今回の調査の最後の訪問は、夜明公民館です。ここは、旧夜明小学校校舎を改築して、現在は、夜明公民館として使用されています。公民館の敷地内には、小月橋(石工は、肥後八代の岩永大蔵氏)の欄干が保存されています。

4月12日 太宰府南小学校区班 班会議

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 4月12日(火)太宰府南小学校区班の新年度はじめての班会議が、梅香苑公民館で開かれました。
本年度の活動目標は「大行事塔」と「筑紫霊場巡り」の調査。
水城小学校区班の關さんが所有されている38年前の貴重な資料など古い資料をもとに、1つ1つの札所や大行事塔の現地調査を行い、太宰府市内の白地図に落として行く予定です。

春の優しい陽差しの中、終始、和やかで笑い声の絶えない班会議でした。
 ボランティアのみなさん、本年度もよろしくお願いします。

太宰府市民遺産展 開催中!

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 未来の太宰府市民に伝えたい太宰府の宝「太宰府市民遺産」を紹介するパネル展示が、現在太宰府市役所にて開催中です。
 今回新たに認定された、太宰府市民遺産第12号「太宰府悠久の丘
―メモリアルパークからの眺望―」〔提案団体:(公財)太宰府メモリアルパーク〕も紹介しています。
 ぜひ市役所へお越しの際はお立ち寄りください。

■日時 平成28年4月11日(月)~ 4月22日(金)まで
    (土曜・日曜は休)
    午前8時30分から午後5時まで

■場所 太宰府市役所 1階 市民ギャラリー

月山東地区官衙のマツバウンラン

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 大宰府政庁跡の東側に位置する月山東地区官衙(古代の役所跡)では、マツバウンランが見頃です。
 マツバウンラン(松葉海蘭)はオオバコ科の花で、紫の小さな花が咲き、松葉の形に似た葉をつけます。
 4月から6月にかけてが花期となり見頃ですので、大宰府政庁を散策の際は是非ご覧ください。

(水城小班:富田さんよりご紹介頂きました)
 

2016年4月定例会 

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 4月8日(金)、プラム・カルコア太宰府にて本年度第1回目の定例会が開催されました。
はじめに、事務局である公益財団法人古都保存協会よりマップ等成果物の報告が行われました。

 その後、各班より昨年度の活動報告と本年度活動計画についての報告を行いました。

 日田街道班は、街道沿いでの太宰府にまつわる文化遺産を調査。刈萱物語と縁のある杷木の建立寺などについて興味深い報告がありました。

 太宰府西小班は、携帯でマップが確認できたり、住民の方々に気軽にお話しが聞けてそれが文化遺産の発掘につながれば…とホームページを作成中です。歌碑等もふりがな付きで紹介されて、とても分かりやすく、皆さんに活用して頂きたいと思います。

 太宰府南小班は本年度、「大行事塔」の調査と「筑紫四国詣り」についての調査という具体的な活動目標を挙げ、本年度取り組みについて報告がありました。

 水城小班は実施した「振り返り調査」と「水城小学校の歴史」について報告を行い、そこから、水城小学校の校歌の変遷、教育読本などへと広げて調査していく方針が報告されました。

 水城西小班は、本年度の活動目標として、吉松・向佐野・都府楼南地区についての文化遺産マップ製作を進めるという報告がありました。

 国分小班からは、昨年好評だった「四王寺山ウオーキング」を引き続き実施すること、国分小の高学年を対象に地元の史跡めぐりを行いたいという積極的な報告がありました。

 太宰府小班は、2年がかりで調査してきた『太宰府小学校区の文化遺産ものがたり』が完成し、今後地域への配付や活用を検討しています。

 班会議では、新年度の活動目標について意欲的な取り組みが見られました。本年度も保存協会は事務局としてボランティアさんをサポートして参ります。

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