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7月8日 太宰府南小学校区班 調査活動

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 7月8日、午前中に行われた全体定例会に引き続き、午後から太宰府南小学校区班が調査活動を行いました。

 地域に詳しい水城小学校区班の關さんにも参加いただいた一行は、まずはじめに芸術家冨永朝堂先生のアトリエ「吐月叢」へと伺いました。

 冨永朝堂は、激動の昭和を生き、木彫家の本流である高村光雲(1852~1934 高村光太郎の父)門下きっての名手として名を馳せた山崎朝雲を師とあおぎ、木彫の名匠として中央芸術界に知られた芸術家です。市内にある彼の作品(天満宮延寿王院前「神牛」、太宰府市役所ロビー壁画【監修】、学業院中学校「宮村翁像」「宮村講堂板額」、水城小学校「校歌レリーフ」など)は多くの人々に親しまれ、愛されています。また、「吐月叢(アトリエ)」に込められた様々な思いを語ることで、芸術家冨永朝堂の芸術にかけた熱い思いと、彼の感性を磨いた歴史と自然豊かな太宰府の姿を伝えていく活動が『太宰府市民遺産第4号「芸術家 冨永朝堂」(提案団体:歩かんね太宰府)』として認定されています。【一部太宰府市景観・市民遺産会議ホームページより引用】

 「木の中に棲む彫刻家」と称される朝堂先生の作品が展示されているアトリエ「吐月叢」にて、ご子息の冨永敦夫さんより芸術家としての生き様を実際に彫刻に手をふれながら、解説いただきました。

 その後、大雨のなか筑紫四国観音霊場の調査を行い、一番札所である戒壇院を訪問。戒壇院や観世音寺に長年携わってこられた關さんから、筑紫四国にまつわる解説をしていただきました。

7月6日(水) 戒壇院 大般若会・お施餓鬼

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 7月6日(水)、戒壇院にて、大般若会・お施餓鬼が行われました。

 『大般若経』とは、唐代の玄奘三蔵が、長短様々な「般若経典」を集大成された経典の事です。法会では、聖福寺のご住職はじめ近隣の禅寺から集まられた十数名の僧侶の方々が、膨大な般若教典600巻を1巻ずつ、扇をひろげるがごとく空中にかざし、声高らかに経題を転読・祈祷されました。まさに圧巻そのものです。
 お施餓鬼法要は、亡くなられた有縁無縁の方々が、その後の世界で飢えや渇きに苦しむことのないように霊を供養する仏事です。50人近くの檀家の皆さんや参拝者が熱心にお参りされていました。

 境内にはためいている五色の短冊には様々な御仏の名が書かれており、参詣者はお守りにと大切に持帰られていました。
 道真公ゆかりの謡曲:道明寺で有名な木槵樹が静かに小さな黄色の花をさかせて大般若会の一日を見守っていました。

古刹 観世音寺の茶室・天智院

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 天智天皇の発願で建立され、1300年余りの歴史を誇る観世音寺。日本最古の梵鐘(国宝)や宝蔵に安置された数多くの仏像(重要文化財)が往時の繁栄を伝えてくれます。

 この観世音寺境内には、古刹に相応しい落ち着いたたたずまいの茶室・天智院があります。
 天智院は、昭和初期に紀元2600年を記念して太宰府天満宮に建てられたものを、その後観世音寺に移築したものです。移築に際して、江戸時代に水城跡で発掘した木樋の一部を天井や衝立に使用しています。

 また、庭園には長塚節・山崎斌・安武九馬・清原枴童の歌碑があり、数々の作品に詠われた観世音寺の歴史を彩っています。

 現在、天智院は一般公開はされていませんが、先日7月1日の「太宰府検定」特別イベントでは一般社団法人「お茶結びプロジェクト」(理事長:徳永睦子)の皆様による冷茶のおもてなしが行われ、多くの参加者で賑わいました。
 各種イベントの際にはぜひご参加いただき、歴史ある茶室をご覧いただければと思います。

2016年6月28日(火) 水城小学校区班 班会議

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 小雨の降りしきる中、水城小学校区班の皆さんが班会議を社会福祉協議会にて行いました。
 会議では、今後の活動方針について活発な意見が飛び交いました。次回の班会議で、今後の活動目標を取りまとめる予定です。

2016年6月27日(月) 国分小学校区班 班会議

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 6月27日(月)、国分小学校区班が班活動を行いました。
 当日は今にも雨が落ちてきそうな天候の為、予定していた現地調査は中止とし、国分共同利用施設で会議を行いました。会議では今後の文化遺産調査をはじめ、地域における活動などについて色々な意見が交わされました。

6月15日(水 )日田街道班 現地調査 光岡~月隈公園

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 梅雨晴れの蒸し暑い一日となりましたが、日田街道班の皆さんは、光岡地区を出発し、この調査の最終目的地である日田市内の永山布政所(日田代官所跡)を目指しました。

 光岡地区の旧日田街道を歩いていると、住宅街左手の岩肌にお堂があるのが見えました。急な山道を登ると、岩肌を削ったところに大師堂と不動様が祀られていました。そこからの景色は、光岡地区を一望出来る絶景で、まるで、お大師様と不動様が地区の皆さんをお守りされているようでした。

 さらに進むと、後醍醐天皇の勅願により時の郡司大蔵永貞が建立した、九州唯一の勅願の霊場といわれる岳林寺があります。
 由緒ある古刹に相応しい立派な門構えで、楼門には「太平興国」と掲げられてます。楼門を潜って、正面には、東照宮、右手には、風格ある鐘と三重の塔、境内に入ると美しい本堂があり、歴史の重みを感じました。

 それから、花月川に沿って進み、右手に御幸橋があるところから左折して進むと、「永山布政所」跡に着きます。ここが、日田代官所跡であり、現地調査の最終目的地です。日田郡代が丸山城(永山城)の南側に永山布政所を置き、九州各地にある幕領や九州各藩の目付としてその威勢を天下にしめしたところです。現在は、「永山布政所」の建物はありませんが、小公園として整備されています。

 日田街道の調査は長い道のりでしたが、ゴールの「永山布政所」を目の前に、班の皆さんは喜びと達成感で感慨深い面持ちでした。
 現地調査が一旦終了となると少し寂しいですが、日田街道班の皆さん大変お疲れ様でした。

6月15日 青葉台自治区 文化遺産めぐり

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 6月15日、青葉台公民館にて、青葉台自治区の第1回文化遺産めぐりが開催されました。
 太宰府西小学校区班:班長の田島さんが「太宰府と太宰府西小学校周辺の歴史」について講演をされ、その様子はケーブルステーション福岡に取材されました。
 参加者22名の方々は、熱心に聴講された後、宮ノ本遺跡のある太宰府西小学校~宮ノ本公園まで史跡散策をされました。
 青葉台地区の文化財だけでなく、遠く西暦660年頃の太宰府と東アジアとの関係、奈良平安時代の太宰府の歴史について、わかりやすく掘り下げながら解説いただき、参加者の皆さんから、「青葉台に30年住んどるけど、はじめて知った」などの声が聴かれました。

6月定例会

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 6月10日(金)、穏やかな晴天とはいえ、汗ばむ暑さとなりました。
 本日の定例会は梅崎満里さんによる「太宰府と陶磁器」講座が開催され、東アジアのやきものの変遷など、大変わかりやすく説明していただきました。
 また、太宰府小学校区班から「太宰府小学校区の文化遺産ものがたり」の製作報告がありました。配布された報告書は、詳細な上、とても見やすくできあがり、太宰府小班の皆さんの御苦労がよくうかがえるものです。今後、市内の図書館・公民館等に配架予定ですので、是非一度お手にとってご覧頂ければと思います。

 いよいよ夏がやってきますが、熱中症にならないようにこまめに水分をとりながら、ボランティアの皆さんで活動を進めてまいります。

6月10日(金) 時の記念日行事開催

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 2016年6月10日(金)、大宰府政庁跡にて「太宰府における時の記念日行事」が開催されました。

 時の記念日は東京天文台と生活改善同盟会によって大正9(1910)年に制定され、全国で記念行事が始められました。太宰府においては、大正10年の開始以来、地域の方々によって記念行事が受け継がれてきました。
 その後、一時期途絶えますが、城戸満(筑山)先生と教え子の皆さんによって再興され、現在は辰山会の皆さんを中心に毎年行われています。

 今年の記念行事も、政庁跡に広がる青空の下、早朝より多くの方々が政庁跡に集まりました。
 6時10分より会長・川口さんの挨拶、高瀬さんの司会進行で行事は始まり、「時の記念日」「水城村の地勢 度量衡の歌」「宮村翁を讃える歌」「水城小学校校歌」などを皆で合唱。「水城村の地勢」の歌詞にある『福岡までは20分~♪』についての解説なども交えながら、それぞれの歌の意味・歴史を知る機会となりました。

 合唱以外にも、太宰府市文化協会の皆さんによる「都府楼址」の舞踊、太宰府市公文書館よりパネルの出張展示など盛りだくさんの内容でした。
 
 先人達の努力によって残されてきた「時を大切に思う」行事が、太宰府の大切な市民遺産として守り受け継がれています。

6月7日(火)太宰府南小学校区班 班会議・大行事神社への現地調査

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 6月7日(火)、太宰府南小学校区班が梅香苑公民館にて班会議を行いました。
 次回から大行事碑と筑紫四国霊場巡りの現地調査に入るので、日程や場所を協議しました。

 班会議後には、筑紫野市二日市北にある大行事神社へ現地調査に向かいました。
 大行事神社の周りは草で覆われていましたが立派なお社があり、その横には2m30cmはあろうかと思われる大行事塔がありました。
 住宅街の中なので、一見分からず、こんなところに..と思いましたが、近づくとその大きさに目を奪われました。

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