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10月13日 定例会

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来年度は大野城・基肄城が築造1350年という節目を迎えます。
そこで今月と来月は定例会と兼ねて、関係の町から講師をお招き
して講演会を実施いたします。

太宰府史跡解説員の皆さんとの合同聴講なので、およそ120名
収容可能な中央公民館研修室にて開催。今月は宇美町歴史民
俗資料館 館長の平ノ内幸治さんに「四王寺山の歴史」と題して
ご講演いただきました。

歴史的な変遷と共に、発掘調査やその後の研究からわかった四王
寺山の役割や特徴・それぞれの旧蹟の規模など、ユーモアあふれ
る語り口とたくさんの分かりやすいスライドであっという間の90分
間でした。
これからのよい季節、また来年度の記念の催しなど皆さんも宇美町
四王寺山に出かける機会が増えるのではないかと思いました。
来月は基山町の方に基肄城についてご講演いただいく予定です。

講演会後は短い時間ではありましたが、事務連絡と班活動を行い、
21日(火)から後半の展示がスタートする太宰府文化遺産展
「古都にいきづくたからもの」についての打ち合わせや高尾山の
市民遺産への申請について協議などがもたれました。

太宰府小班 活動報告

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太宰府小学校班は、太宰府小学校を中心とした町の変遷と所在し
ている文化遺産について調査を続けています。その中でも古いこ
とをよくご存じの方からの聞き取りは大変貴重で、重要なことと
考えています。

小学校にまつわるさまざまなエピソードをお聞かせいただこうと
本日は地域にお住いで、太宰府小学校に昭和2年ご入学の80代
後半の女性にお話をうかがう機会を得ました。事前にお願いして
いた古い写真や記録集なども見せていただき、大変興味深いエピ
ソードもたくさんうかがうことができました。

班のメンバーの中にも卒業生がおられます。
昭和18年ご入学の方からのお話と合わせて、今回の聞き取りで
太宰府小学校の様子の変化や体験や記憶の裏付けなど、地域の
聞き取り調査とともにご自身たちの記憶の確かめにもなりました。

「文化遺産調査ボランティア」はその地域にお住まいの方を中心
に編成されていますので、このような聞き取りは単に「調査し記
録する」にとどまらず、より身近な内容として自分たちの町への
理解をさらに深めることができます。

「エピソードという形の文化遺産」カテゴリーも目に見える祠な
どの文化遺産とともに意識して記録して伝えていくことの大切さ
を再認識できた聞き取り調査でした。

-太宰府文化遺産展-開催準備(水城小班)

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太宰府市は古代から歴史が絶えることなく続き、現在も住みや
すさを求めて住民も多く、豊かな自然を求めて、あるいは古都
観光名所巡りを楽しむ多くの人々で賑わっています。

昔からこの町の日常を見守っていた路傍の石碑や祠、伝統文
化や風習など、これら町の営みを形作っていたモノやコトを
「太宰府文化遺産」と称して見直していこうという活動を行って
およそ5年が経とうとしています。

週末4日から大宰府展示館で行う「-太宰府文化遺産展-古都
にいきづくたからもの」展では、市内を小学校区でわけ、それ
ぞれの校区の文化遺産を調査・記録したものの中から、わずか
ですが、皆様にご紹介する展覧会となっています。

水城小校区は市内でも屈指の文化遺産の所在地域。ご紹介した
いものもたくさんあります。パネル構成にさまざまなアイディア
が上がり、より分かりやすく校区の特徴をお伝えできそうです。

全10区域を2期に分けて展示します。
古都にいきづく小さな遺産たちをどうぞご覧下さい。
会期は前期10月4日(土)~19日(日)
    後期21日(火)~11月9日(日)です。

水城小校区のご紹介は後期となっております。

古都の光

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9月21日(日)太宰府市内にて秋の訪れを告げる「古都の光」が
開催されました。水城跡から大宰府政庁跡へ、そして戒壇院・観
世音寺に至るまで、燈籠に灯された光によってつながれ、多くの
見物客で賑わいました。

各会場では様々なイベントが行われましたが、大宰府展示館でも
職員お手製の燈籠がお目見えし、行き交う人々が足を止め、魅入っ
ていました。

また、館内では史跡解説員さんによる特別解説が行われ、政庁跡
や水城など大宰府の歴史について多くの方々が見学されました。

古都の光は25日(木)にも行われ、太宰府天満宮から門前町一帯、
九州国立博物館などが灯りに彩られる予定です。是非こちらにも
足をお運びください。

日田街道班 針摺~天山 現地調査

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9月17日(水)、日田街道班の皆さんが現地調査を行いました。

まずは西鉄朝倉街道駅に集合し、古地図などをみながら打ち合わ
せを実施。今回は以前調査をしていた針摺から日田方面へと旧街
道の道筋をたどりながら歩きました。

日田街道は筑紫野市針摺付近で国道3号線によって分断されてお
り、当時の面影が薄れていますが、筑紫野市牛島地区へとさしか
かると筑紫四国の札所や庚申尊天が残っており、往時を偲ばせま

す。

やがて、アスファルトの舗装道から砂利のあぜ道へと変わると宝
満川へとたどり着きます。現在は、旧道には橋が無いため、県道
が通る宝満橋へと迂回して40mほどの川幅を渡ると再び旧街道へ。

天山地区の入口には、天保14(1843)年に秋月の人達によって建
立された立派な石燈籠が残されており、さいふまいりの人々で
賑わった様子がうかがえます。江戸時代、秋月・甘木などから
太宰府へ向かった人達の中には、この石燈籠から北へと曲がり
六本松・高雄山・溝尻口から天満宮参詣をされた方も多かった
ようです。

当日は晴天の秋空のもと、気温も高かったため無理をせず天山
で調査は一段落としました。

次回は米の山峠方面から太宰府への道筋を調査して参ります。

9月12日 定例会

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ようやく雨の心配がなくなりました。日毎に秋めいてきて、調査
も活動しやすくなってきました。秋は地域や市全体でもイベント
が多く、古都の光や市民祭など、太宰府の違った姿を味わえる季
節です。

さて、本日の定例会では各班の活動報告、映像観賞の後に、班ご
とのさまざまな協議が行われました。前半では巡回写真展のこと
や来月から開催予定のパネル展に向けての現場確認活動などが報
告され、後半ではそのパネル展について、各班協議がなされました。

来月再来月と開催いたしますパネル展は、この文化遺産調査の
「活動」とその地域の「文化遺産そのもの」の広報のため、各班
自慢の大切な文化遺産の写真を掲載し、活動の様子をご紹介する
ものです。「太宰府」という広いエリアではなく、その広い「太
宰府」を構成している各地域の歴史を見つめてきた文化遺産を丁
寧にご紹介しながら、わが町を見直す機会となることを願ってい
ます。お住まいの近くの気になる祠の謎や路傍の石の謎が解ける
かもしれません。また、県外からのお客様が多い大宰府展示館で
の開催ということで、太宰府はその隅々まで歴史深く、古の薫り
漂う町ということをお伝えできる機会ともなることでしょう。
詳しい開催内容は後日お知らせいたします。

太宰府小班 活動報告

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本日は久しぶりに青い空を見ることができましたが、残暑が厳しい一日
でもありました。

今年は「太宰府小学校」の変遷を調べ、地域の移り変わりや文化遺産
との関連を調査しています。まだまだ調査は進行中ですが、方針の確
認とこれからの展開について、意見交換をしました。小学校の変遷だ
けでも大変興味深く、周年誌などもそろえたいところです。

また、実際に通われていた方からの聞き取り調査も、大変貴重なもの
です。早速来月お話を聞く機会を設け、資料には表れていないその方
固有の様々な思い出や、町の様子を聞かせていただくことにしました。

また、このような文化遺産調査の活動を広くみなさんに知っていただく
ための「ご紹介パネル展示会」についても、協議をされました。政庁跡
東側にあります赤い屋根の「大宰府展示館」において、10月~11月
に開催の予定です。太宰府市内に点在する各地域が誇る文化遺産の

ご紹介も併せて行います。どうぞご来館ください。

「まもりつがれた水城跡の四季」 写真展開催! (吉松共同利用施設にて)

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8月5日から巡回展示をしてきました「まもりつがれた水城跡の四季」 
写真展、いよいよ最後の会場となりました。

吉松共同利用施設は水城の西門を通り、太宰府市内に真っ直ぐ入った
集落にあります。地域の方々が作成された歴史散歩の地図も常備され
町の中にも手作りの案内看板が立つなど、水城跡を中心に吉松地域の
歴史を多くの方が学んでおられます。

集会室の壁面をお借りして、50枚近くの写真パネルで築造今年1350年
を迎える水城跡のご紹介です。
水城跡西門のすぐ近くで、このような写真展を開けることを、ボランティア
のみなさんもとても喜んでおられました。
多くの方にご来場いただきたいと願っています。会期は7日(日)12時まで
です。

集会室は、サークル活動など使用中は入室できませんので、恐れ入り
ますが観覧可能な時間帯をお問い合わせ願います。

(公財)古都大宰府保存協会 (大宰府展示館)
 電話092-922-7811

「まもりつがれた水城跡の四季」 写真展開催! (五条 いきいき情報センターにて)

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今年と来年は水城・大野城・基肄城 築造1350年の記念の年です。
8月23日(土)には太宰府市中央公民館にて、記念式典やシン
ポジウムが開催されました。

同じく中央公民館3階ギャラリー「まもりつがれた水城跡の四季」
写真展の会期中のイベントでもあり、写真展にも多くの方にご来
場いただきました。遠方からのお客様もおられたようで、会場案
内のボランティアさんともお話が弾み、「今度、水城を歩いてみ
たいから・・・。」とボランティアさん製作のマップをお求めの
方も多かったそうです。

巡回会場も3か所目。25日(月)からはいきいき情報センター
での開催です。

24日(日)は設営作業でした。
いきいき情報センターは保健センターや生涯学習センター、ショッ
ピングゾーンなどがあるので、市内外を問わず皆様の情報の場・
憩いの場となっています。ボランティアさんは、会場の特色を生
かして動線や照明など工夫を重ねておられました。

市内東側にお住まいの方々に、西側にある「水城跡」のことを
知っていただくよい機会となるよう、歴史のみならず、四季の
移ろいや親しみやすい植物にもスポットをあててこの写真展は
構成されています。

いきいき情報センターにお越しの際は、ぜひ2階市民ギャラリー
にもお立ち寄りください。

31日(日)までの開催です(27日水曜日は休館となっています)。

「まもりつがれた水城跡の四季」 写真展 明日スタート!(中央公民館3階ギャラリーにて)

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今月5日(火)からは国分共同利用施設で開催され、4会場を
巡回するこの写真展。明日21日(木)からは中央公民館3階
ギャラリーにて23日(土)まで開催されます。

本日は設営作業です。
前回より広い会場なので、パネルを増やしたり、展示の仕方を
工夫して、より分かりやすく、また楽しんでいただけるよう会場
作りをしました。

これからのよい季節。あらためて水城跡にお出かけしたくなる
素晴らしい写真が満載です。

23日(土)に中央公民館で開催される「水城・大野城・基肄城
1350年記念式典・シンポジウム」の折にでも、ぜひ3階ギャラリ
ーにお立ち寄りください。

アンケートなどでご感想もお聞かせ願います。
24日(日)からはいきいき情報センターでの開催となります。

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