史跡地情報

史跡地におけるイベント情報や四季折々の風景などをお伝えします。

史跡地の情報

2018年 02月20日
政庁跡のシナマンサク満開です
 厳しい寒さが続きましたが、どうやら真冬の寒さはもう終わったようですね。ここ大宰府政庁跡でも春の日差しを浴びながら走りまわって遊ぶ親子連れの姿が見られるようになりました。
 濠のすぐ上のシナマンサクがいつの間にか満開になっていました。青空に向かって細い黄色い花ビラが開いています。また、大宰府展示館横にある紅梅の花も開き始めました。その周辺の紅梅も今にも開きそうな大きく膨らんだ蕾がいくつもあります。梅の見ごろももうすぐのようです。
(H30.02.18撮影)


 

 
2017年 11月28日
政庁跡周辺の紅葉
 朝晩の冷え込みが厳しくなりました。
大宰府政庁跡やその周辺の木々も秋の深まりを見せています。  政庁跡西側の水路沿いのカエデの紅葉が真っ盛りです。
また、坂本八幡宮の右手と向かい側国有地広場のカイノキも全面が赤くなりました。雄雌の対の2本です。左側が雌で赤い実が付きます。
 このカイノキは2015年に台風15号の直撃を受け残念ながら倒木してしまった学校院跡のカイノキと兄弟で、中国の孔子廟のカイノキの種を太宰府天満宮で育苗し移植されたものです。国分寺跡にも五重塔基壇傍と講堂跡基壇の東と西に各1本合計3本が植えられていて、こちらも見事に紅葉しています。
 政庁跡の濠の上のピラカンサの実も真っ赤に色づいています。

 

 
 
2017年 08月20日
戒壇院の夏水仙
 お盆を過ぎ、暑さも少しは和らいだようで、朝晩は幾分過ごしやすくなってきた感じの太宰府です。
戒壇院の参道は「夏水仙」が満開になっています。
秋のヒガンバナ同様、当財団の万葉植栽ボランティア「ゆづるはの会」の会員の皆さまが球根を植えつけ、手入れしたものです。
今、真夏の厳しい日差しを浴びながら、咲き誇っています。
太宰府を散策される折には是非満開の夏水仙をご観賞ください。


  

  
 
2016年 12月03日
カイノキの紅葉2




 前回紹介した坂本八幡宮横のカイノキが真っ赤に紅葉し、真っ赤な実を付けています。遠くからは1本のようですが、向かって左側が雌の木で、赤い実を付けているので見分けがつきます。右の雄の木の方は紅葉がよりきれいです。八幡宮向かい側広場にもカイノキがありますが、こちらは紅葉がいまいちといった感じです。
 また、八幡宮のサクラの葉も綺麗に紅葉しています。写真は12月2日(土)朝出勤時に撮影しました。
2016年 11月18日
政庁跡のイロハモミジが色づき始めました。




 政庁跡西側水路沿いの「イロハモミジ」が色づき始めました。
今年は色づきがあまりよくない感じですが、樹により枝によりきれいな紅葉になっています。
 また、正殿前の「トウカエデ(唐楓)」も少し色が変わりつつある感じですし、2本の「イチョウ」はきれいな黄色になり、散り始めています。
 坂本八幡宮右手の「カイノキ(楷の木)」は今一つという感じでしょうか、全体が同じ調子ですので、今後の天候次第では素敵な紅葉が見れるかもしれません。八幡宮前広場の「カイノキ」も同様です。写真はいづれも11月18日朝撮影しました。
2016年 07月22日
夏水仙とシモツケの花=戒壇院前




 真夏の太陽がギラギラ輝くなか、戒壇院前参道に夏水仙の花が咲き誇っています。今年3回目の草刈が終り、生い茂っていた夏草がなくなり、アジサイも剪定され、スッキリした参道をピンクの花が飾っています。万葉植栽ボランティア団体「ゆづるはの会」の皆さんの手によるもので、秋のヒガンバナやアジサイ、ヤマブキ、シモツケ等も同様です。
 夏水仙は参道左側に、右側にはシモツケの小さい、かわいらしいピンクの花も咲いています。足を止めてじっくりご覧になられたらどうでしょう。
2016年 06月05日
平成28年度 第1回史跡地のクリーンデー実施





 今年の第1回目の「史跡地のクリーンデー」を6月4日に実施しました。
毎年、出水期前のこの時期と太宰府市民政庁まつりの前と年2回、太宰府市土木協力会(四王寺会)が政庁跡の濠の清掃作業をしているのに合わせて、当財団の会員に参加を呼びかけて実施しています。
 今回は小雨降る中16名の参加があり、男性10名は四王寺会の方が濠の中に入り刈取った雑草や水草をゴミ袋に詰め、所定の場所に運ぶ作業をしてもらいました。水を含むゴミは重く、泥汚れを覚悟の作業です。一方6名の女性には駐車場から展示館前にかけて、歩道と植込みの中の落葉を清掃してもらいました。掃き集めた落葉の山がいくつもできていました。両方合わせて66個あり、準備したボランティア用ゴミ袋50枚では不足でした。まだ残ったゴミの山があり、それは後日職員で処理することにしました。
 作業中は雨が止み、風もあって作業する者にとって幸いでした。神様が下さったご褒美でしょう。
 活動に参加していただいた保存協会会員や四王寺会の皆さん、お疲れさまでした。お蔭様で、濠も展示館周辺もきれいさっぱりになりました。ありがとうございました。感謝、感謝です。
2016年 05月31日
ソバの花が満開です




 蔵司と太宰府中学校との間にある史跡地にソバの花が満開です。
平成20年4月から市民の森・秋の森入口の水田跡の史跡地から現在の蔵司西側史跡地へ移ってきました。
 今年も白いソバの花が満開です。モンシロチョウなど蝶がヒラヒラ舞い飛んでいます。ところどころ、雨水の排水がうまくいかなかったところの成長が良くなく、まばらになっていますが、花は十分楽しめますので、ぜひお出かけください。
 また、政庁跡の濠沿いのアジサイの花も咲き始めています。濠の中のカキツバタ・キショウブは終わりましたが、コウホネや睡蓮の花がきれいです。カキツバタはまた咲いてくれると思います。
 現在濠は雑草が茂っていますが、4日(土)に当財団会員と太宰府市土木協力会(四王寺会)と共同で清掃作業を行いますので、日曜日にはすっきりした濠の風景がご覧になれると思います。
 
2016年 04月29日
初夏の政庁跡





 今日4月29日(金)は昭和の日です。今日からゴールデンウィークの幕開けです。
 大宰府政庁跡は緑に包まれ、初夏の雰囲気が充満?しています。
背景の四王寺山や月山の木々の若葉、ヤマフジの紫、濠のヘラオモダカ(変種)の白、カキツバタの青、それにキショウブの黄色が目につきます。ミツガシワの花も名残が見れました。写真は四王寺山を背景にした政庁跡、月山のヤマフジの花、濠のヘラオモダカとカキツバタです。
 定例の草刈作業が始まりますので、平地の草原のウマノアシガタやシロツメクサなどの花々は見れなくなります。
2016年 03月30日
桜満開の政庁跡と福岡県絶滅危惧種ミツガシワ




 政庁跡の桜が満開です。
家族連れを中心に大勢の人出でにぎわっています。
広い政庁跡の草原で縄跳びしたり、サッカーボールを追いかけたり、かけっこしたりと子供たちは元気です。
 花の下では大人がのんびりと花をめで、世間話?に花を咲かせているようです。
 この賑やかさと縁がないように濠の橋の下には白い「ミツガシワ」の花が咲きました。ミツガシワは東北地方や北海道では普通に生えている水草です。が、暖かい九州では絶滅危惧種で、福岡では白水池に自生していましたが、今は見れないとのことです。太宰府で自生しているのが見つかり、保護のため政庁跡の濠に株を分けたところ水があったのか大きく広がり、昨年からこの時期に白い花を咲かせるようになりました。花見のついでにご覧ください。