協会からのお知らせ

(公財)古都大宰府保存協会から、催事や活動の様子などをお伝えします。

最新一覧

2019年 01月10日
大宰府展示館の臨時休館のお知らせ
大宰府史跡発掘50年記念展示終了に伴う展示替えの為、下記の通り臨時休館いたします。
臨時休館日 / 平成31年2月13日(水)~2月15日(金)


※臨時期間中の『日本100名城スタンプ(大野城)』については
太宰府市役所 2階 文化財課窓口にて押印することができます

太宰府市役所
福岡県太宰府市観世音寺1-1-1
TEL (092)921-2121
2018年 12月18日
定例散策のご案内(門前町・大宰府政庁跡周辺・水城提)
大宰府史跡解説員が定期的に史跡をご案内する「定例散策」を実施しています!

●毎月第1日曜日(1月は除く)
 「門前町散策」
 
集合場所/ 太宰府館 (太宰府市宰府3-2-3 (092)918-8700)
 集合時間/ 10時(所要時間 2時間)
 ※ 少雨決行
 
●毎月第2日曜日
 「大宰府政庁跡周辺」
 集合場所/ 大宰府展示館 (太宰府市観世音寺4-6-1 (092)922-7811)
 集合時間/ 10時(所要時間 2時間)
 ※ 少雨決行

●毎月第3日曜日
 「水城提散策」
 集合場所/ 水城館 (太宰府市国分2-17-10 (092)555-8455)
 集合時間/ 10時(所要時間 2時間)
 ※ 前日18時45分頃のNHKテレビ天気予報で当日午前の福岡地方の降水確率が60%以上の時は中止します。


いずれも、参加費無料・申込不要です。


 
2018年 11月10日
大宰府史跡発掘50年記念展示 大宰府史跡ものがたり 開催中!!
大宰府史跡発掘50年記念展示 「大宰府史跡ものがたり」 開催中!!

会期:20181110() 2019211(月・祝)



 

 2018は大宰府史跡の発掘調査が始まって、ちょうど50年の節目の年にあたります。

 50年の歩みの中で、大宰府史跡の中心をなす政庁跡をはじめ、周辺に広がる蔵司跡などの官衙(役所)地区や条坊跡、観世音寺や筑前国分寺跡など数多くの史跡で発掘が続けられてきました。

 発掘で分かってきた大宰府史跡の姿を出土した資料でご紹介します。


1 主な展示資料のご紹介
 今回の展示では、大宰府史跡にまつわる資料や発掘調査で出土した資料などを展示しています。大宰府史跡に関連する様々な資料をぜひご覧下さい。


●鬼瓦

 大宰府政庁の建物の屋根には瓦が葺かれていましたが、その棟端などを飾ったのが鬼瓦です。

 鬼瓦は、大宰府の威武を示すとともに魔除けの意味が込められており、眉間には皺がより、目尻は吊り上がり、鼻は大きく膨らみ、ほおが高く盛りあがった憤怒の表情をしています。

 立体感豊かな鬼瓦は他では見ることのできない独特のもので、大宰府文化のシンボルともいえます。


●文様塼

 現在の煉瓦・タイルにあたるもので、長方形・正方形・三角形など3種類があります。

 文様のある塼の出土例は少ないのですが、太宰府で出土する塼には朝鮮半島の影響を受けた文様がみられます。


●鎮壇具

 鎮壇とは基壇上で建築の安全と建物の永久を祈る儀式のことで、その時に埋納された用具を鎮壇具といいます。

 大宰府政庁跡では中門や南門で、須恵器の長頸壺や短頸壺の中に水晶・琥珀玉などが入れられた状態で見つかりました。