ボランティア活動

協会で活動している3つのボランティアを紹介します

万葉植栽ボランティア
「ゆづるはの会」

太宰府市には市域面積の約17パーセントを占める貴重な史跡地がありますが、公有化されたものの未整備のままの状態の土地に、ゴミが放置されるなどの事態が生じたこともありました。そこで、その史跡地を有効に活用し、また歴史の散歩道をたどる人々が、大宰府政庁などが建っていた頃の野山の風景を少しでも想像していただけるようにと、平成7年7月から「万葉の花講座」を開催し、万葉植物の勉強をし、実際に苗を植え始めたのがこの会の始まりです。平成21年度よりこの会の名称を「ゆづるはの会」としました。史跡地に彩りを添え、季節ごとに変わる万葉の草花を市民や観光客の方に楽しんで頂いています。

ボランティアの日々の活動をお伝えします

万葉植栽日記

2020年 11月04日
令和2年度 第8回 観世音寺裏花菖蒲園の除草作業
  晴れわたった秋空で今朝は冷え込みました。寒さのせいか朝の集合はいつもより遅かったように思います。
 今日の作業は観世音寺裏の花菖蒲園の手入れ=除草作業です。打合せの時は「全体を取るのは大変だ」との声もありましたが、作業にかかると皆さんいつも通り、おしゃべりを楽しみながら体を動かし、どんどん除草した草の山が増えていきます。リヤカーでの搬出作業も頻繁でした。18名全員での作業でみるみるうちにきれいになってきて、「全部やろう!あと少しだ、全部済ますぞ!」と作業に拍車がかかり、いつもより時間オーバーになりましたが、完了することが出来ました。
 園の南側コスモス畑側には株が消えてなくなっており、「そこにはベニバナでも植えましょう」とご指導いただいている斉城先生からの提案がありました。来年の夏に移植する必要がありますが、それまで空き地のままではもったいないので、少しでも楽しめるようにしようとのこと。
 作業後の懇親の時間に、今年の反省会はコロナウィルスの関係で会場が確保できないことなどで中止することを伝えました。がっかりする声がありましたが、皆さん仕方ないとあきらめ顔でした。その後、来年度の研修候補地として、佐賀県の干潟よか公園にあるシチメンソウ見学を伝えました。皆さん知らない人もあり、興味を持たれたようです。また、「来春の菜の花の種まきを今度の土曜日7日午後に行うので出てこれる人はよろしく」と協力要請を行いました。今年はあと2回となりました。コロナで長い活動停止期間がありましたが、定期活動以外の日でも、自主活動をしてくださった方たちに、今年も甘えた気がします。反省会が開かれずに残念でなりません。