ボランティア活動

協会で活動している3つのボランティアを紹介します

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太宰府市文化遺産調査
ボランティア

文化庁による『文化財総合的把握モデル事業』において、太宰府市がその実施団体に選ばれ、事業の一部を保存協会が受託したことをきっかけとして、この事業に関わっていただくボランティアを平成20年に募集し、活動が始まりました。市内外のボランティアの方々が、市内に7つある小学校区を基本に、日田街道・四王寺山・東ヶ丘・御笠川を加えた11の班に分かれて調査を行い、“まちあるき”を始めることにより、それにつながる、モノ・コト・ヒトに注目しながら「調べ」「伝え」「見守る」活動を行っています。この事業を通し、社会全体での文化財の継承を目指しています。これまでに6000件を超える文化遺産が記録されています。
(平成29年度をもって活動を終了いたしました)

ボランティアの日々の活動をお伝えします

文化遺産調査

2016年 09月01日
9月1日(木) 五条地区 「八朔の千燈明」

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 9月1日の夜、五条地区の伝統行事「八朔の千燈明(はっさくのせんとうみょう)」が行われました。

 この「八朔の千燈明」は五条区が中心となり、毎年9月1日夜に行われている行事で、江戸時代後期に起きた疫病と、その疫病除けを太宰府天満宮に祈願したことに由来するものです。
 もともとは八月朔日(旧暦の8月1日)に行われており、その名残が名称に残っています。

 戦中に一時途絶しますが、戦後に復活。現在は太宰府市民遺産第2号に認定されており、五条区の方々の手によって行われる千燈明は、秋の訪れを伝える風物詩として子供たちを中心に親しまれています。

 当日は、
1.五条公民館に19:00に集合。
2.皆で揃って、旧街道の道筋~太宰府天満宮の参道~太宰府天満宮楼門の前まで歩きます。いつもは賑わっている門前町ですが、夜の静まりかえった街並みは、いつもとは別世界で厳かな雰囲気です。
3.太宰府天満宮に到着後、「八朔の千燈明」の由来のお話を聞き、皆で約250個の燈明を並べます。
4.太宰府天満宮へ参拝し、神職様よりお祓いを受け、燈明を灯す御神燈を頂きます。
5.参加した子供たちが自ら燈明に火を灯していき、おおよそ20:00から20:30にかけて燈明による美しい光景が広がります。
6.燈明のロウソクが燃え尽きる頃を見計らって、子供たちが中心となって片付けを行います。全部片付け終わったら、また皆で歩いて五条公民館へと戻り、解散です。


 地元以外の方の見学も可能ですので、是非一度お越し下さい。

★参考
・太宰府市景観・市民遺産会議ホームページ
 http://www.市民遺産.jp/