ボランティア活動

協会で活動している3つのボランティアを紹介します

万葉植栽ボランティア
「ゆづるはの会」

太宰府市には市域面積の約17パーセントを占める貴重な史跡地がありますが、公有化されたものの未整備のままの状態の土地に、ゴミが放置されるなどの事態が生じたこともありました。そこで、その史跡地を有効に活用し、また歴史の散歩道をたどる人々が、大宰府政庁などが建っていた頃の野山の風景を少しでも想像していただけるようにと、平成7年7月から「万葉の花講座」を開催し、万葉植物の勉強をし、実際に苗を植え始めたのがこの会の始まりです。平成21年度よりこの会の名称を「ゆづるはの会」としました。史跡地に彩りを添え、季節ごとに変わる万葉の草花を市民や観光客の方に楽しんで頂いています。

ボランティアの日々の活動をお伝えします

万葉植栽日記

2019年 11月06日
令和元年度 第15回 ソバ畑への施肥
 小春日和の晴天続きで、今朝も放射冷却が効いて九州でも最低気温が零度になったところもあったようです。
今日は天気に恵まれたこともあり、参加者は18名。全員でソバ畑に牛糞堆肥と鶏糞をまきました。ソバの連作障害回避のため来年の春ソバは作らず、菜の花とベニバナの種を蒔くことにしました。菜の花の種まきは11月が限度ですので、耕耘作業前に大急ぎで施肥することにしたものです。牛糞は筑紫野市の天山の三宅牧場のもので完熟発酵した堆肥で臭いはほとんどしません。菜の花は肥し分をたくさん採るとのことで先輩経験者のアドバイスを受けての作業でした。頑張ってまいたので、来春の菜の花が大きく育ってくれるといいです。
 活動後の懇談の場は、大田さんの吊るし柿用の渋柿、斉城先生からはベニバナの種、桑野さんからは栽培が難しいと言われるムラサキの種を希望者へ配布したりなどお土産がたくさんあり、参加者がも多かったのでいつもより長い時間楽しみました。また、福岡市植物園への研修時の写真も配布しました。